『永遠(えいえん)』を感(かん)じたとき 終(お)わらぬ旅(たび)を 楽(たの)しむことはできるか? ひと時(とき)の光(ひかり)の中(なか) 君(きみ)と2人(ふたり)で居(い)れればいいさ 「phantom」 作曲.編曲:黒瀬圭亮 作(つく)られた笑顔(えがお)の仮面(かめん)で心(こころ)を隠(かく)して 告(つ)げた 言(こと)の葉(は)の意味(いみ)など誰(だれ)もが分(わ)からないままで アカシヤの森(もり)を抜(ぬ)けて ふわふわり 反射(はんしゃ)した煌(きら)めきは 『phantom』? それじゃ悲(かな)しすぎる 永過(ながす)ぎる闇(やみ)を ほら打(う)ち砕(くだ)いて 『永遠(えいえん)』を感(かん)じたとき 終(お)わらぬ旅(たび)を 楽(たの)しむことはできるか? ひと時(とき)の光(ひかり)の中(なか) 君(きみ)と2人(ふたり)で居(い)れればいいさ 作(つく)られた箱庭(はこにわ)の中(なか)で心(こころ)は空(から)っぽ 告(つ)げる 言(こと)の葉(は)の意味(いみ)など自分(じぶん)も分(わ)からないままで シラカバの森(もり)が揺(ゆ)れて ふわふわり いつの日(ひ)か煌(きら)めきは 『phantom』? 夢(ゆめ)のように消(き)える 追(お)いかける度(たび)に ほら逃(に)げていくよ 『永遠(えいえん)』を信(しん)じながら 終(お)わりを求(もと)め 矛盾(むじゅん)した時(とき)が過(す)ぎて ひと時(とき)の光(ひかり)の中(なか) 君(きみ)の瞳(ひとみ)に恋(こい)していたい ずっと 止(と)められず流(なが)れては 嗚呼(ああ) 刹那(せつな)を愛(いと)しみながら そして 『永遠/永延(えいえん)』と続(つづ)く phantom... 『永遠(えいえん)』を感(かん)じたとき 終(お)わらぬ旅(たび)を 楽(たの)しむことはできるか? ひと時(とき)の光(ひかり)の中(なか) 君(きみ)と2人(ふたり)で居(い)れればいいさ 終わり