最初はきっと 驚いていた 突然だった 二人の出会い 話しかける タイミングずっと 見計らって 逃してた お互いの事を知るたび 惹かれてくんだ 不思議だけど ずっとずっと一緒だと思ってた 運命ってヤツを 信じてた 来るもんなんだと 思ってたんだ 恋すること 初めて知った こんな風に変わるんだって 夜更かしして話した事は 今も全部 覚えてる 話してくれる キミが好きで 喧嘩したって 大丈夫と 「泣かないで 笑って」と 笑続けてるんだよ 今日も明日も これからも また会えるまで ずっとずっと一緒だと思ってた 囚われたままいるボクは… きっといつか 笑顔で会うために ボクは生きてく この街で 今日が終わって 明日が当たり前に 嬉しいこと 楽しかったこと ずっとずっと続くと思ってた じゃあまたねって 手を振るキミがただ 小さくなってく 帰り道 キミが言うから ボクはまだ わがままなキミの為… 変わらない日常を送ってくから そんなボクを キミは笑って見てて