誰かを信じて 誰かを傷つけて 何かを捨て去って その手に何を掴んだの? つま先汚して かかとをへらし続け 探し出した答えは かけがえない宝物 たとえ僕ら 未来(あす)が見えなくても 一人じゃない no alone だから僕ら 終わりなき夢が描けるはず 君は 君で あればいい 別れの数だけ 出逢いの時は来る 間哌いの数だけ 希望の光が射し込む 後悔なんて しなけりゃわからない まだ飛べないのなら ひたすら歩けばいい 君はなぜ 明日さえ見たくないと 瞳閉じるのだろう いつの間にか 抱えすぎた荷物を下ろして 僕の胸で 泣けばいい 長い夜は 叶えたい夢 星に託すよ いつか必ず 僕は必ず この手つかみ取るよ 君に届け 未来(あす)が見えなくても 一人じゃない no alone 迷いながら 振り返っても かまわないから 君は 君で あればいい