まどをあけほしぞらをみつめてみても かえるふるさとはもうみえない いまはもうおもいでにすぎないことが おれのこころではまだいきている あおいよぞらにうたうこのうた とどけ とどけよ あいしたひとに ただひとりさすらうおとこのほほを ぬらすさびしい ほしぞらのバラード あけがたのながれぼしみつめておもう あれはふるさとへとどくたより うつくしいあのほしはにどとはみえぬ くらいかなたへときえていった あおいよぞらにうたうこのうた とどけ とどけよ あいしたひとに できるならあのころあのひとのように うたいたいのさ ほしぞらのバラード