紫の朝焼け、夜を閉じ 地面を照らした刹那で 霞みいく 雲のない藍空を泣かす . name me "indigo" この愛しい名を呼んで color me indigo あともう少しだけ染めて . 光明と呼ぶには空虚すぎる 不埒な救いを飲んでは 混ざりゆく違った色の血に 身をよじる ... .. . 雨を晴らした空では 溶け合う程寄り添えるだろう そこでなら . 少しだけ歪めた眼差しで 震える人形を縛る 差し出した魂を首輪を弄び . take me together この歯痒い胸に触れて save me just right now あの燃える疼きを鎮めて ..... .... ... .. . どんな僅かな弛みも 揺るがぬように 縛りなおして 朝毎に call me in your voice その唇から漏れる sweeten me evermore あの甘い響きを聞かせて name me "indigo" この愛しい名を呼んで color me indigo あともう少しだけ染めて