今(いま)も続(つづ)いてた この長(なが)い夜(よる)は 悲(かな)しみさえ暗(くら)く見(み)えないまま きっとこの場所(ばしょ) 日(ひ)はまだ昇(のぼ)らず いつまでも闇(やみ)で包(つつ)んでいた もしも 日(ひ)が昇(のぼ)るのならば 1つの罪(つみ)が消(き)えるかな 今(いま)もまだ闇(やみ) 何(なに)も変(か)わらず 光(ひかり)通(とお)さないまま 永遠(えいえん)に消(き)えない 心(こころ)の痛(いた)み抱(かか)えて このまま過(す)ごすのはつらすぎて 消(け)したいのに消(き)えないままで時(とき)は過(す)ぎてく この終(お)わらない夜(よる)に いつまで続(つづ)く この闇(やみ)の中(なか)で 罪(つみ)を犯(おか)した者(もの)だけ残(のこ)った 今(いま)も変(か)わらず 夜(よる)は続(つづ)いてた 日(ひ)を見(み)れないままのこの場所(ばしょ)で いつか 許(ゆる)される日(ひ)が来(く)る その時明(ときあか)けると信(しん)じた 今(いま)はまだ闇(やみ) そうこのままで それが報(むく)いとしても 永遠(えいえん)に消(き)えない 心(こころ)の痛(いた)み抱(かか)えて このまま過(す)こすのはつらすぎて 消(け)したいのに消(き)えないままで時(とき)は過(す)ぎてく この終(お)わらない夜(よる)に