[00:15.45 [03:15.81 [03:18.53 [03:26.94 [03:29.85 気付けばそこにはキミがいたんだ いつでもワタシの名前を呼んでは 泣きたいくらいに 優しい声と手で 包んでくれた そんな無垢な太陽(ひかり)を避けた 逃げて…逃げて…それでもキミは笑った 空に拒まれたって 世界が嫌いだって 心臓は生を刻み 命は続いていく その奇跡が怖くて けど本音に気付いた 淡い小さな希望 聞いてくれるかな? 全てが終わり それでも そこにはやっぱりキミがいたんだ 全てを捨てようとしたワタシを ah… 叱ってくれた そんな強い太陽(ひかり)に聞いた “生きて…生きて…それなら泣いてもいい…?” 闇に閉ざされたって 世界が怖くたって キミがいう“幸せ”を ワタシも見つけたいよ 震える足を押さえ 今 大地を踏みしめ 淡く小さな希望の為に立ち上がる ワタシの体温(おんど) 奪い取る雨 何処にも逃げ場なんてなくて 追い立てられる 無慈悲なまでに “生きろ” と、何度も肌を叩く 本当は生きていたい… 世界を愛してみたい… キミが望んだワタシを生きていきたいよ キミと共に、灰色の世界を生きてく。