终わりのない 雨の中で 世界は几度壊れそうになったのか 瓦砾の海 死骸の山 可能性の尽きた闭塞の果てへ 愚かなる语る者は愿う 何时か世界を取り戻さんと 何时か见る青い青い空を 终わり无き牢狱 行き着いた绝望 罪を洗い流すかの様に 雨は降り続く 止むことの无い雨 毒に烟る大地 それが世界の全てだった この世界は 一度朽ちた 葬られるべき哀れなる骸 未だ人は それに缒る 亲の死を理解せぬ子供の様に 欲深き変わる者は歌う 今 生有ることの喜びを 命永らえる悦びを 変わらない现実 迫り来る终焉 愚かさを罚するかの様に 雨は降り続く 神に见放された 哀しき箱庭 それが世界の全てだった 嗟の声は充ち 今も途绝えて行く 全ての死を包むかの様に雨は降り続く 淀みなく朽ち行く 行き止まりの世界 空も 海も 大地も 涙も 心も 明日さえも 何もかもが灰色で それが世界の全てだった