[00:20.460]きみがくれた言葉たちは [00:26.910]すてきだけど 謎も多いから [00:33.850]いつもひとりきりのとき [00:40.360]その意味に気づく [00:47.330] [00:50.350]あとに なって やさしさを知る [00:56.980]ありがとうを 言いに追いかける [01:03.630]なのに きみはその先を進んでいて [01:13.539]追いつけないままで [01:21.750] [01:23.990]光が射す 明るい日のほうへ 走ろう [01:35.940]きっと そこできみがみえるね [01:43.650]闇のなかを 進むはずかない [01:50.190] [01:50.789]太陽の角度で 陰になる横顔を [02:03.990]まもりぬけるくらい 高く強く 照らしたいよ [02:16.920]しなやかな ひだまりのように [02:26.50] [02:37.210]きみがわらい ふりむいたとき [02:43.640]くらくなったがわの頬には [02:50.430]うまく 消した つもりでも [02:57.10]涙の線 折りたたまれていた [03:07.590] [03:10.650]だまったまま 胸の箱のなかにしまおう [03:22.329]そっと しててあげたいことなら [03:30.240]たった一つ できる 先まわり [03:36.520] [03:37.390]光と影たちが ちらちらする 木もれ陽 [03:50.670]つつんでしまいたい 楽しい かなしい どの想いも [04:03.570]暖かなひだまりのように [04:13.190] [04:40.830]笑顔の尾をひいて きみはまた その先へ [04:53.890]つつんでしまいたい 嬉しい くやしい その想いも [05:06.140] [05:07.240]太陽の角度で 陰になる横顔を [05:20.580]まもりぬけるくらい 高く強く 照らしたいよ [05:33.580]しなやかな ひだまりのように [05:42.930] [05:47.130]離れても よりそえる こころ [05:55.190] [06:01.990]終わり