[ti:] [ar:] [al:] [00:25.16]罪を抱き方舟に溢れる人達。 [00:33.13]選ばれず残される救われぬ人の河。 [00:41.33]君に逢えれば、意味の無い命愛せる。 [00:49.19]願いは絶えず。 [00:52.80]遠くなり君の声、朝靄に消える。 [01:00.72]記憶さえ残されず灼熱の闇に燃え。 [01:08.88]君に逢えない。 [01:11.33]陽炎の中の二人は震える夜に深く眠るだけ。 [01:23.20]声よ届け。 [01:25.20]僕が生きる場所はもう此処しか無いから [01:31.54]暗いあの空を裂いて君を照らして。 [01:39.00]叫ぶ声は君に何を伝える事が出来るだろうか? [01:47.37]終わらないこの言葉に君は気付かず泣いてる。 [02:19.95]愛しい君よ、弱きその胸に刻んで。 [02:27.97]今、目の前の闇の中、そこに在るだろう。 [02:38.23]そっと手を伸ばすだけでいい。 [02:43.71]繋いで糸は離したりしない。 [02:50.10]声よ届け。 [02:53.09]僕が生きる場所はもう此処しか無いから [02:59.44]暗いあの空を裂いて君を照らして。 [03:06.85]叫ぶ声は君に何を伝える事が出来るだろうか? [03:15.18]終わらないこの言葉に君は気付かず泣いてる。