厚く強く高くそびえる壁 深く暗く果てしないラビリンス ここはどこ 見えない壁のキャンパスに色を集めては 消えてく明日にはもういらない 早過ぎる 時の流れに 追いつけずに 目を閉じた いくつもの夜を 駆け抜けてゆく 僕らは 遅すぎる 太陽と月 この想いは 届かない その一筋の光を辿るよ 永遠に