木立に朝もや まるで かの吐息 地にない湖は まだ 水が眠っている 言を失い 静かすぎる哀しみ 思い出の幕切れに いつか 来たかったこの所 どこまでも あなた して いつまでも あなた され 永を信じ合ってた 罪は 出会ったこと どうぞ 叶わないこの恋を してね 胸に秘めたまま どうぞ 残酷な命に 身をまかせ… 禁じられた2人 「湖に小石を投げたように、 私の心に波ががります。 他の人ではだめなんです。 これって、いけないことですか?」 岸のボトは ロプにがれてる 世から逃げるなら い世界へ旅に立つ めないで あなた 自分を… 泣かないで あなた 1人で… しあわせを分かち合ってた キスは い もしも 女として 生まれなかったなら れ 来なかった もしも 私が男に生まれていたら ばれてた2人 どこまでも あなた して いつまでも あなた され 永を信じ合ってた 罪は 女同士 どうぞ どうぞ 叶わないこの恋を してね 胸に秘めたまま どうぞ 残酷な命に 身をまかせ… 禁じられた2人 女として 生まれなかったなら れ 来なかった もしも 私が男に生まれていたら ばれてた2人 「さあ、湖にボトを出しましよう。 漕ぎ疲れたら、私の腕の中で眠りなさい。 の中で、私たちは、ずっと、し合えるから…」