作曲 : 天音 風待ち 翼はなくてもいいよ 心がずっと求めてたの 景色が後ろに流れて溶けた 何時しか 形見えなくなる . 押し寄せるような 時に急かされて 見失う 本当の姿 . 集めた思い出に焦がれて 求めてしまう 幸せになれると思い込んでた すぐ側にあるもの忘れてしまう 一人きり飛び立つ . 影追い 誰かに重ねていたよ 燻る想い 抱き締めてた 傷付け 傷付き 離れて消えた 何時かの想い 風に乗って . 掻き乱されてく 吹き飛ばす前に もう一度 届けてみたいよ . 集めた心ごとあげるよ もう要らないよ その声は 攫われ 風を睨んだ 巡りめく どんなに離れていても 追いかけていたいよ . 集めた思い出に焦がれて 求めてしまう 幸せになれると思い込んでた すぐ側にあるもの忘れてしまう 一人きり ”サヨナラ”