[00:00.00] 作曲 : 藤原基央 [00:20.340] ガラス玉一つ落とされた 追いかけても一つ落っこちた [00:25.600] 一つ分の陽だまりに 一つだけ残ってる [00:30.130] 心臓が始まったとき 嫌でも人は場所をとる [00:30.600] [00:34.880] 奪われないように 守り続けてる [00:39.260] [00:39.380] 汚さずに保ってきた 手でも汚れて見えた [00:44.600] 記憶を疑う前に 記憶に疑われてる [00:49.750] [00:49.880] 必ず僕らは出会うだろう 同じ鼓動の音を目印にして [00:59.190] ここにいるよ いつだって呼んでるから [01:04.310] くたびれた理由が重なって揺れるとき [01:09.370] 生まれた意味を知る [01:12.370] [01:12.440] 存在が続く限り 仕方ないから場所をとる [01:17.180] 一つ分の陽だまりに 二つはちょっと入れない [01:21.810] [01:21.870] ガラス玉一つ落とされた 落ちたとき何か弾けだした [01:26.750] 奪い取った場所で 光を浴びた [01:31.190] [01:31.310] 数えた足跡など 気付けば数字でしかない [01:36.430] 知らなきゃいけない事は どうやら「1」と「0」の間 [01:41.620] [01:41.690] 初めて僕らは出会うだろう 同じ悲鳴の旗を目印にして [01:50.930] 忘れないで いつだって呼んでるから [01:56.240] 重ねた理由を二人で埋めるとき [02:01.250] 約束が交わされる [02:04.160] [02:04.230] 鏡なんだ僕ら互いに それぞれのカルマを映す為の [02:14.400] 汚れた手と手で触りあって 形が分かる [02:22.970] [02:23.100] ここにいるよ 確かに触れるよ [02:28.720] 一人分の陽だまりに 僕らはいる [02:32.770] 忘れないで いつだって呼んでるから [02:38.140] 同じガラス玉の内側の方から [02:43.329] [02:43.450] そうさ必ず僕らは出会うだろう [02:48.200] 沈めた理由に十字架を立てるとき [02:52.970] 約束は果たされる 僕らは一つになる [03:15.600] [03:18.790]