桜(さくら)のような人(ひと)でした そんな風(ふう)に 君(きみ) 語(かた)る この刃(やいば)に問(と)う意味(いみ)を 探(さが)していた 何故(なぜ) 此処(ここ)にはいないのか ah...春(はる )を待(ま)てずに ah...駆(か)け出(だ)す 今(いま) "すべて夢(ゆめ)ならばよかった"と 一人(ひとり)哭(な)いた 花(はな)が咲(さ)くことを信(しん)じたいよ 夢(ゆめ)が破(やぶ)れてく  その時(とき)までは 想(おも)い続(つづ)けてる 子供(こども)のような人(ひと)でした ありきたりな夢(ゆめ)ばかり 遠(とお)くを見(み)る目(め)に映(うつ)る 暗闇(くらやみ)には まだ気付(きづ)きもしなかった ah...春待人(はるまちびと)よ ah...散(ち)ることなく 声(こえ)が届(とど)くなら 一度(いちど)だけでもいいから 花(はな)が咲(さ)いたこと 伝(つた)えたいよ 恋(こい)し姿(すがた) ほら、この目(め)に浮(う)かぶ そんな気(き)がしてた