晴れた空の下  退屈な雲を眺めていた ほら 気がつくと  君の顔に見えてくる 突然 ぴったりと  ざわついた 風が止むその時  ほら 振り向くと  君の笑顔が見えてくる  気付いて欲しくて  少し大きく 咳をしてみたよ  小さいことでも  いつかそのハートは近づける  言葉交わした ことも少ないけど  くるくる変わる表情を  見つめると 心の奥が  もう 爆発しそうに騒ぐ  何も無いまま 心に残るのは  君の眩しい瞳だけで  今はまだ 恋する季節の始まり  少し早めのバス停  いつもなら誰もいないベンチ  ほら 神様がくれた小さなプレゼント  高鳴る鼓動が  聞こえないように  そっと近付くと  君が初めて  私のためだけに微笑んだ  交わす言葉も 見つけられないまま  ときめく心躍りだす  変わらない いつもの君に  もう 戸惑い隠せないから  動き始めた 二人の運命は  きっと誰にも止められない  いつまでも 醒めない夢を見ていたい ずっと言えなくて  たった一言 君への「おはよう」  抑えきれない  明日こそ チャンスを逃さない  言葉交わした ことも少ないけど  くるくる変わる表情を  見つめると 心の奥が  もう 爆発しそうに騒ぐ  何も無いまま 心に残るのは  君の眩しい瞳だけで  今はまだ 恋する季節の始まり イェイ♪