そう 朝めざめて ふと気づくよ 独りと 今も 君はこの胸に ずっといるけど Ahこの悲しみ まだ癒やせないけれど 君が残した優しさ 僕を満たすよ 目に映る この世界ただすべてが息づいて 果てしない青空も あの太陽も僕を抱きしめる 窓を通す 陽射しのように 君はいまも 僕を照らすよ Ah 目を閉じれば よみがえる その笑顔 ドアを 開けて僕を呼ぶ 君が聴こえる めぐり会い別れ逝く このすべてが束の間の 幻としてもなお この輝きは終わりのないもの 時を越える 光のように そこに ここに 君は生きているよ どんな朝にさえ 朝陽は昇り 愛はきっと 僕に寄り添う 窓を通す 陽射しのように 君はいまも 僕を照らしている そう どんな朝も 朝陽は昇り 愛は永遠に 僕に寄り添う