雑踏の中聞こえる 君の歌声 あの日の夢は 今でも 仕事に追われる毎日を 流されている 今の自分はどうして 進むべき道の行方 その果てにあるもの それが本当に望んだものなのかも 分からずに日々の暮らしを 送ってきたのなら 今からでも遅くはないだろう 上辺だけの人生じゃ 物足りないね 何かこの手に残したい 人を敬うような暮らし それじゃ切ないから 余計なプライド捨てて 今から 始まる 新しい風のように 誰も求められるはしないから 朽ち果てて 流されて生きてゆくよりは 前を見据えて 希望 手にして 歩き出そう きっと誰もが抱えてる 捨てきれない夢を そのまま眠らせてしまうことがあるけど 二度とは来ないこの時を感じているのなら 迷わずにかけてみる 今から 始まる 新しい風のように 誰も求められるはしないから 朽ち果てて 流されて生きてゆくよりは 前を見据えて 希望 手にして 歩き出そう 朽ち果てて 流されて生きてゆくよりは 前を見据えて 希望 手にして 歩き出そう