曇ってた空 広がる感覚 聞いた事のない 音に包まれ飛びぼう 鍵穴の先 光があるなら 瞬きよりも 速いスピードで届けたい 誰かが呼んでる 全部始まってるんだ 決して一人じやない その意識は果てしなく 止まない電話のベルは 今すぐ切って 気付いたとしても 恐れないで行こう 暗すぎた空 心を変えてく 眠り続けて そして目覚めて気付いた 導かれるまま きっと解けて行くから どうかこの歌が遠くまで響くように たくさんの日々 胸の中に刻んで 二度と忘れない また誰がの元へ ふいに訪れる闇 いつの間に傷付けてた 歪んだ世界 まだ正せるのなら 一つずつ集めて 体の奥まで いつでも確かめてる 誰かが呼ぶ声 その声が消えないように どうかこの歌が遠くまで響くように たくさんの日々 胸の中に刻んで またこの場所から ずっと目指して行く