昨日より 少しだけ 微笑みかけるような 今よりも 透明な 空の蒼さを 誰かのためじゃない 自分のため ここにいる 今は見えなくても 光と影のその隙間に 消えない色を放ち 飛び立つよ あの日 思い描いた 景色へ いつだって 憧れた 夢の欠片が今 空の向こう 見つめてる 確かめたくて 誰にもゆずれない 風に乗って どこまでも 今は見えなくても 揺るぎない想い ひとつあれば 誰よりも輝き 羽ばたける きっと 涙が希望に変わる 泣いて泣いて何度も泣き疲れ 過ぎた日々に さよなら手を振る 「明日はどこまで行ける?」繰り返して 前を向いていくの 今は見えなくても 続いてく未来のどこかに 知らない光がまだ どこまでも きっと 輝いてる そう信じて