いつしか生まれた命は どこか謎めいてて 纏った秘密と此処に 集め引き寄せられた 願い続けた心は時にかたちとなって 見つめた先には 彷徨う姿がまた繰り返されてく 導かれるようにまた生まれ消えていく 誰かの想い その奥に潜んでる声が いま静かに叫ぶよ 現れて移り行くその姿を 掴んで離さぬように 叶えたい願い 叶わない願い 居場所求め歩くの 醜くて儚く もろい命は また静かに叫ぶよ 理由など 違うこと それは 迷いなんかじゃなくて その命探しその先に 見えてるものは同じだから 歩くよ