「EDGE」 C-CLAYS Y ネクロファンタジア 曖昧(あいまい)な日々(ひび)の 現実(いま)を 隙間(すきま)からの色(いろ)と 合(あ)わせて 見通(みとお)した明日(あす)は 何故(なぜ)だろう どこか儚(はかな)いようで 揺(ゆ)るぎない胸(むね)が 抱(いだ)くのは 美(うつく)しく鮮(あざ)やかで 暖(あたた)かな  shining edge 許(ゆる)された この世界(せかい)でどうして 何(なに)かを壊(こわ)そうとするの この手(て)が今(いま) 誰(だれ)かを また許(ゆる)すことも できるでしょう 幾度目(いくどめ)の 今(いま)を生(い)きて 舞 (ま)う桜色(さくらいろ)を 想(おも)うの 穏(おだ)やかな 胸(むね)が 辿(たど)るのは 飾(かざ)らない ささやかで とっておきの  dizzling edge 許(ゆる)された この世界(せかい)でどうして 何(なに)かを壊(こわ)そうとするの この手(て)が今(いま) 誰(だれ)かを抱(だ)きしめることも できるでしょう Ah 重(かさ)なった 大地(だいち )や水(みず)、 上(うえ )を踊(おど)る風(かぜ)の音(ね)も そう  全(すべ)てを巻(ま)き込(こ)んで この時代(とき)を駆(か)け抜(ぬ)けてく 許(ゆる)された この世界(せかい)で どうして何(なに)かを壊(こわ)そうとするの この手(て)が今(いま) 誰(だれ)かをまた許(ゆる)すことも できるでしょう 愛(いと)しいこの地(ち)で