[00:32.57]小雨降り出す中で 窗邊越しに見ている [00:48.64]鳥の群れをなして 枯葉木(かれはぎ)離れ [01:04.05] [01:04.51]光の渦を探し迷いの森へ [01:12.33]噂の地を見つけに 掃れない日々 [01:19.86] [01:20.58]暗闇の中 煌煌と光る虹が [01:28.00]私たちに襲い掛かろうとして [01:36.43]光澤の未知 進んで先にあるもの [01:44.54]それは見たこともない夢のはじまり [01:52.49] [01:59.54] [02:08.50]晴れ渡る頃には 雫が乾き [02:24.17] [02:24.61]奧に突き進みそして見付かぬ樣に [02:32.41]ひっそりと佇む 一つの週期 [02:40.16] [02:40.50]夢幻の宙 煌煌と輝く星屑 [02:48.47]誰も彼も口を揃えて詠うんだ [02:56.46]も~う二度と 現實に戾れない理由を [03:04.12]見つけ出すまで掃れそうもないから [03:12.48] [03:24.00] [03:28.63]鮮やかに思い出されるこの感觸 [03:36.49]あまりにもリアル過ぎて壞れようとして [03:44.47]輝いているこの世界の存在を [03:52.52]忘れようとはしないから默っておこう [04:00.75]