空を見上げて 雲を見つめる 過ぎ去りし時の空 雲の行方は 青い桜の花は散らない 小さなこの両手で夢を掴もうとしてた 友の声は遥か遠くに 僕の心の中で絶えずに響いて… 朝が来るまで語り明かした 僕らが夢見ていた 約束の街 何も恐いモノなんてなかった 目に映る全てが希望に見えた 道に迷い 笑いあって 目の前の光 探し続けた 友の声よ遥か遠くに 僕の心の中で絶えずに響いて… あの日の僕等はそこに立っていて 何も言わずに こっちを見ている あの日の夢は今も 僕の事を縛りつけて 何も変わらず ずっと流れてる 愛しき人よ 空に歌った 僕らの声は今でも絶えずに響いて… あの日の僕等はそこに立っていて 何も言わずに こっちを見ている 遠くを見るような目で 僕の事を睨みつけて 何も言わずに じっと見つめてる 僕らが過ごした あの日々は 何も変わらず あの日のまま 明日へ繋がる この道に 大きな足跡 残してやれ あの日の僕等はそこに立っていて 何も言わずに こっちを見ている あの日の夢は 今も 僕の事を縛りつけて 何も変わらず ずっと流れてる 形じゃなくて 言葉じゃなくて この胸の高なりよ 届け 僕の想いよ