小さなその翼 つぶらなその瞳 いつまでも守ると決めたから 初めて逢ったあの日 君は泣いてた 戸惑ってばかりだった 僕は君を見つめてた 僕の腕の中に飛び込んでくれた あの温もり愛しくてたまらなくて その時僕は君を守るとそっと心に決めたよ 小さなその翼 つぶらなその瞳 いつまでも守ると決めたから ありたっけの愛で君を抱きしめてあげたい 君と永遠(とわ)に I WISH 愛を知らないままで 生きてゆくなんて そんなの可哀想でほっとけなかった 最初はね いつかは君は旅立ってしまうだろう 本当は喜ばなきゃいけないのに 複雑なこの想いが僕をいま強く襲っている 君のそばいたくて 離れたくないよ 僕が君守ると決めたから ありたっけの愛で君を抱きしめてあげたい 君と永遠(とわ)に I WISH 君と過ごしたこの奇跡を ノートにペンで描き続けたい このまま二人でいられたなら ずっと 小さなその翼 つぶらなその瞳 いま旅立ちの時を迎える 嬉しくて寂しい涙があるなんて こんな想いは初めてだよ 自由へと羽ばたく大人になった君の 幸せをいつまでも願うよ どんなに離れても君への愛は変わらずに 捧げてゆく I WISH