作词 : 宮蔵 作曲 : MANYO 编曲 : MANYO 涼やかな風 雲を揺らし 月明かり陰りゆく夜は 寂しさ溶かした様な青色で 暖かな記憶さえ隠して もう帰る場所などないのだと 一人きり幾つも夜を超えたのに わずかに触れただけの心 どうしてこんなに胸に響く 広がった波紋は 心を揺らして 月夜へと慟哭を 響かせてる 忘れ枯れ果てた筈の夜露 纏ったままの十六夜よ 惹かれてく 想いを この胸に隠し 空を見上げ 久遠の 月よどうかどうか いつか想い届く様に 祈った 夏の陽炎ゆらめいて 隣のあなたは幻想(まぼろし)の様 こんな近くにいる筈なのに 遠く果てなく見えるのは何故? この両手にかかえられるだけ そんな多くは望まないの ずっとずっと願ってた物は きっとこの手にある筈なのに 赦されぬ想いと 明日を捨ててた 変わってゆく事が とても怖かった きっと望む物はその先に あると知って踏み出せぬまま 夕暮れの影 ゆらりゆらめくきっと 涙のせいじゃないから 赤い 夕日よどうか どうか胸熱く焦がす様に 照らさないで 遠く数えた星空は いつかみた空と変わりなく 千の億の遠い夜 滲む陽炎 今に重ねて 諦めた思いを もう一度集め 慟哭を響かせて あなたに触れたい 背負った物を投げ捨てて あなたの胸へ飛び込めたなら 胸熱く 焦がしたそれは恋心 空を見上げ 久遠の月よどうかどうか いつか想い届く様に 祈った