作词 : ぼーかりおどP 作曲 : ぼーかりおどP 唄:初音ミク 吸い慣れない煙草を吸って ささやかながら狼煙を上げる 故にある世界を眺めるだけで 過ごした日々に別れを告げる 動かせなかったその腕に 誓いの傷を立てる 戦うべき時は今 もう迷わない事に迷ったりしない もしも遠くその先に 紅い炎が見えたなら~~~~~ 黒い獣に噛み付かれても 怯む事なくそれでも進め 滲み出た血を憂いてくれた 白い包帯を思わず掴む 差し伸べられた暖かな手を 握り返せる強さを~~~ 抗うべき時は今 残酷すぎる現実の狭間で もしもすぐ近くにある 護るべきものに気付いたら~~~~~ 何も出来ないと嘆く その心に革命を~~~ 少なくともこの手で 握り締めるのは絶望じゃない あ~~~ 戦うべき時が来て 命を賭ける日がやってきたとしても 右手に番えた剣と 左手の温もりだけは 離さない さあ 戦うべき時は今 誰かの罵声が響いたとしても もう どんな事にも負けない その心に革命を 紅い炎に 今 誓え