作曲 : 五十嵐充 作词 : 五十嵐充 タクシーのヘッドライトが 眩しくて瞳を閉じた 頬に流れ落ちる涙 街が滲んでいた 友達から聞いたあなたの噂話 信じたくないけど これほどに相手(ひと)を好きになること 今までなかったから 潤てほしい この熱い身体 ずっと抱きしめていて 今誰かのそばにいるの なんて変な想像して 不安だけが駆けめぐるよ かなり嫉妬してる 鍵もかけず家を飛び出した 靴の音 心に鳴り響く 止まらない 汗ばむ手を拭いて 走り伝えたいよ これからもずっと見守っていてね 瞬間(とき)を刻みこみたい いつも気づかないふりして わがままを許してくれた 二人の距離が少しずつ 空いてしまうなんて 素直じゃない解っているから腹が立つ 強がりにさよなら これほどに相手(ひと)を好きになること 今までなかったから 潤てほしい この熱い身体 ずっと抱きしめていて 止まらない 汗ばむ手を拭いて 走り伝えたいよ 二人で一緒に想い出をつくろう 瞬間(とき)を大切にして