見上げた横顔 なんか切なくなる 神様お願い 「消えないで」 君がいなくなる それが怖かったよ 曖昧な距離 壊せたなら… 二人は出逢う 遠い星の光に乗って 自然に惹かれてゆくお話を 誰かが言った「君達は間違っている」と 世界が僕等を指差し哂う 「遠い星の君へ」 Vocal:黒崎朔夜 (T.Piacere) Composer:きりん Lyric:海兎 Album:EastNewSound - LimitedDimension (C82) 二人の恋がどうしてダメなのかなんて 大人は誰も答えてくれない どうしてもっと向き合ってくれないのかと 叫んだ声は星に届かない 何にも知らずに日々を浪費してく 未来に夢とか無いままで 守られてたこと否定したいなんて 甘い夢に溺れたままで まだまだ僕は子供だったんだってこと それでも君を守ると誓うよ 出逢えた奇跡 この手を離したくなくて 世界が再び瞬き出すよ 約束してよ また逢えると信じてるよ どんなに二人が離れていたって 絶対君を探しだしてみせるからと 笑って見上げた空 滲んでく