[00:13.445]僕の名はジョバンニ 水のまま生きてきた [00:26.214]夏の終わりに君 意思もなく立ちすくむ [00:40.512]黄昏の浜辺 身を任せてた [00:52.207]銀の光る肌に 熱いジェラシー憶えてる [01:04.964]今もさらいたくて 波になるよ何度でも [01:16.909]何も気がつかない 君をまだ搜してる [01:55.582]濡れた髮を束ね 恋のたびきらめいて [02:08.431]いつも終わりに君 意味もなく傷つくよ [02:22.678]たそがれた言葉 交し続けて [02:34.123]君を枯らして行く 男ばかりさ悲しいね [02:48.132]君のくるぶしには 幾度かは触れてみた [03:00.883]僕の名はジョバンニ 海のまま生きている