作曲:清水葉子 作詞:郡島陽子 冷たい夜に紛れて 汚れた靴で僕ら歩いている 小さな花を泣かせて 踏みつけた足には罪の跡 夢と現実 彷徨っている 震える君の感情はコントラスト 向かう場所さえ分からずに居るなら 隣で歌うよ 君のうた 夜空を描く光が 君の居場所を照らすから 何度でも助けに行くよ 眠れない夜の中へ 月の残像 落とす手の平 ウソと真実はいつも背中合わせ 二度と見れない夢の続きは もう 忘れてしまおうよ その手を離して 夜空を描く光が 君の居場所を照らしてる 傷跡も幾つもの罪も 包み込んでくれるから 幾千の夜を越えて 僕らは今泳いでく いつまでも探し続ける 君に歌う 君のうた 思考回路 深い迷路は 終わりと始まりを繋げた 遠く白く 光るシグナル 闇の向こう 君は向かう その先へ