道が途切れたの 不意に見上げたら 藍色 滲んで 混ざる 手紙を送るような親愛を抱いて 君を 想った 昔話の続きを聴かせてよ 言葉を置いたままの 僕たちは迷いながら求めていた そこにある幸せに気づくことが出來なかった 遠い遠い 君と僕 風が止まったの 音を探したの 記憶を 愛した 果てに さよならの意味は 深く沈んでゅ<たび 解けなくなった 心を寄せるほどに見えなくなる 二人の形 まるで 僕たちのうたは途切れ見つめあった まるでもう実をつけることのない木の枝のよう 遠い遠い 君と僕 どこまでも どこまでも 僕たちは迷いながら求めていた そこにある幸せに気づくことが出來なかった 遠い遠い 君と僕 ラララ···