(はじまる終わりなき) あの約束を (僕らの物語) 胸に 淡い空から落ちた一粒は 今もここにあるから 遠くなる背中 胸を締め付けて壊れてく 記憶たどればいつも側にいて 夜は星を數えた ひとりでも夢はみれる さぁ 今日も微笑んで (馳せるこの思い) 鳥のように (いつか屆くならば) 飛べる強く強く願う心に はじまる 覚えたばかりの戀心抱いて かけがえない絆紡ぐように 「大人になる」 それはきっと 涙をこらえるためじゃないんだから あの日の約束 屆け空彼方まで 终わり