怖い夢を見た 目が覚めたベッドサイド 君がくれた宝物 怖い夢なんか 気にしちゃだめだよ 君が笑ってるみたい 会いたいときには ちょっと涙がでちゃうよ 寂しくてなんだか 負けそうになっちゃうよ 大丈夫やれるよって あのときみたいに 抱きしめて けんかしたまま見てた夕日 意地張って言わない「ごめんね」 でも本当は 君だけを想ってた 星が流れたら 君と手をつなごう 言葉なんて何もいらない 憶えているかな ひとつだけのケーキ 君と半分こしたよね 赤くて大きな いちごはじゃんけん 君がわざと負けたね 会えないときには ちょっと涙が出ちゃうよ 約束したのに 疑いたくなっちゃうよ 任せておいてよって あのときみたいに 抱きしめて 困らせたくて意地悪した 照れくさくて腕をほどいた でも本当は 君だけを想ってた お日様の下で 君と手をつなごう 言葉なんて何もいらない 一人ぼっちの夜をいくつ過ごしてもきっと忘れない だって本当に 君だけを想ってた つなぐはずの手が ここにはないから 君の名前を呼んでみる 振り向いた君の 笑顔が見えるよ いつかきっともう一度手をつなごう きっと僕らはもう一度出会える