国会は参議院本会議で国民の生活が第一やみんなの党など野党7会派が提出した野田総理大臣に対する問責決議案の採決が行われ、野党側の賛成多数で可決される見通しです。これに対し、野田 政権 は問責決議案に法的な拘束力はないなどとして、衆議院の解散などには応じない方針です。国会は本会議に先立って行われた参議院議院運営委員会で、国民の生活が第一やみんなの党など、参議院の野党7 会派 が提出した野田総理大臣に対する問責決議案を本会議で採決することを、賛成多数で決めました。問責決議案の提案理由では、「野田内閣が押し通した消費税率 引き上げ 法は、先の衆議院 選挙 での民主党のマニフェストに違反している」などとしています。 国会将召开参议院正式会议,对国民生活第一党、大家的党等7个在野党对所提交的野田首相问责决议案进行裁决,估计将以在野党的多数赞成而通过。对此,野田政权以该问责决议案没有法律约束力为由,对解散众议院的要求将不作回应。国会在正式会议召开之前举行了参议院议员运营委员会议,会议上因多数人赞成而决定在正式会议上对国民生活第一党、大家的党等7个在野党提交的首相问责决议案进行决议投票。问责决议案的提交理由是:野田内阁强行推行的消费税增税法案违反了之前众议院选举时民主党的政权公约等等。