日本 維新 の会とみんなの党は、来月の 衆議院 選挙に向けて、小選挙区の 候補者 調整を行っていますが、維新の会に石原前東京都知事が率いる太陽の党が合流したこともあり、両党の調整は思うように進んでいません。こうしたなか、昨日、維新の会の橋下代表 代行 は、みんなの党の渡辺代表と江田幹事長に電話をかけ、「日本のためには、第三極が 結集 することが大事だ。選挙区の調整は解決できる問題で、みんなの党にも合流してもらいたい」と、維新の会への合流を呼びかけました。これについて、みんなの党の渡辺代表は昨夜、東京都内で記者団に対し、「維新の会と太陽の党が合流したあとで、『一緒にやりましょう』と言われても、簡単に『はい、そうですか』とはいかない。国のことを考えれば、野合はしてはいけない」と述べ、消費 増税 の 凍結 や「脱原発」の実現などの政策で 一致 することが、合流の前提だという考えを示しました。加えて、みんなの党は、政策を一致させるためには、石原氏以外の旧太陽の党のメンバーとは一緒に行動できないとしていますが、維新の会側は、こうした要求を受け入れるのは難しいとしていることから、両党の合流は困難な 見通し です。 虽然日本维新会和大家党正在为下月的众议院选举对小选举区的候选人进行调整,但维新会和前东京都知事石原率领的太阳党已经合并,因此两党的结合进展迟缓。在这种情况下,昨天,维新会的桥下代表代行和大家党的渡边代表和江田干事长通了电话,提出“为了日本,集结‘第三极’势力乃当务之急。选举区的调整是可以解决的,希望大家党也能够加入次联合”,呼吁大家党和维新会合并。对此,大家党的渡边代表于昨晚在东京都召开记者招待会,并做了“维新会和太阳党合并之后,再(对我们)说‘一起干吧’,我们也不能简单地说‘这样啊,好’。为了国家考虑,同流合污可不行”的表述。并表示两党在关于消费税增税的冻结和实现“脱原发”(摆脱核电)的政策观点能否一致也是联合的前提。再加上,大家党主张为使两党政策统一,无法和石原以外的旧太阳党成员一起行动;而维新会方面则无法接受这样的要求,因此两党的合并看来困难重重。