昨日、仙台空港で全日空の旅客機が着陸しようとした際に、機体の後部・後ろの部分を 滑走路 にこすった事故で、国の運輸安全委員会の調査官は、午前中3人の乗務員から話を聞きました。今後機体の調査を行って事故原因を調べることにしています。 昨日午前9時過ぎ、大阪発仙台行きの全日空731便・エアバスA320型機が、仙台空港に着陸しようとした際、機体の後部が滑走路と接触しました。旅客機は再び上昇して着陸をやり直し、載っていた乗客乗員合わせて166人に怪我はありませんでした。この事故で、国の運輸安全委員会が派遣した3人の航空事故調査官は、昨夜、 旅客機 の機長と副 操縦士 から、当時の状況などを聞いたのに続いて、今日は午前中、3人の乗務員から話を聞いたということです。 昨天,全日航空的一驾客机在仙台机场着陆时,机身后半部分与跑道摩擦引起了事故,国家运输安全委员会调查官员于上午对3名乘务员进行了问询。决定就事故的原因展开调查。 昨天上午9点过,一驾由大阪飞往仙台的全日航空731次空客A320型客机,在仙台机场着陆时,机身的后半部分与地面发生了摩擦。客机随即改变着陆方式又再次升空,机上满载的166名乘客和乘务员均安然无恙。国家运输安全委员会派出的3名航空事故调查官员,于昨夜对客机的机长及副机长就事发时的情形进行了询问,今天中午,又接着询问了3名机上的乘务员。