今日は世界禁煙デーです。他人のタバコの煙を吸い込む受動喫煙を防ぐため、都道府県と政令市の3分の1に当たる22の自治体が庁舎を全面禁煙にしていることが厚生労働省の調査で分かりました。厚生労働省は、都道府県と政令市のあわせて66の自治体に対し、今月1日の時点で、自治体の本庁舎として使用されている建物を全面禁煙にしているかどうか聞きました。その結果、全面禁煙にしているのは、神奈川県や広島市などあわせて22の自治体で、全体の33%でした。ほかの44の自治体は、全面禁煙ではないものの、隔離された喫煙所を設けるなど「分煙」にしていますが、このうち、20の自治体では、今後、全面禁煙にすると答えており、将来的には全体の64%の自治体で庁舎が全面禁煙になる見通しです。 今天(31日)是世界禁烟日.厚生劳动省调查表明,为防止被动吸烟,三分之一的嘟到府县和政令市,即22所自治体实行政府办公区内全面禁烟.厚生劳动省就在本月1日作为自治体的总厅舍使用的建筑物内是否实行全面禁烟,询问了都道府县和政令市合计66所自治体.调查结果表明,神奈川县和广岛市等共计22所自治体实行全面禁烟,占总数的33%.其余44所自治体虽然没有实行全面禁烟,但是设立了隔离的吸烟区等,实行”分烟”,其中,20所自治体回答今后将实行全面禁烟,预计将来有64%的自治体实行政府办公区内全面禁烟.