サッカーワールドカップで日本がカメルーンと対戦した南アフリカ中央部のブルームフォンテーン、試合後、日本人のカメラマンが3人組の男に襲われ、カメラなどが入ったリュックサックを奪われました。被害にあったのは、ワールドカップを取材するために現地を訪れていた日本人のフリーランスのカメラマンで、32歳の男性です。現地の警察や日本大使館によりますと、試合ごの現地時間午後6時半ごろ、日本時間の午前1時半ごろ、このカメラマンが独りで宿泊先のホテルに向けて歩いていたところ、1人の男に時刻を聞かれた直後に背後から2人の男に襲われ、カメラやパスポートが入ったリュックサックを奪われました。現場は、試合が行われたスタジアムからおよそ2キロ離れた幹線道路沿いで、男性は「安全のために仲間と一緒に歩いていたが、途中ではぐれてしました」と話しているということです。 世界杯足球赛日本和喀麦隆的对抗赛举行地南非中部的布隆方丹,赛后,日本摄影师被3名男子袭击,装有相机等物品的帆布包被抢走.受害的是现场采访世界杯的32岁男性,日本自由摄影记者.根据当地警察和日本大使馆的消息,赛后当地时间下午6点半左右,日本时间凌晨1点半左右,在这名摄影师独自走回住所的路上,一名男子来问时间之后两名男子从背后袭击,装有相机和护照的帆布包被抢走.抢劫现场在距离比赛体育场约2公里的主干道,(被抢的)男性说 “为了安全本来是和同伴一起走的,但中途走散分开了”