この夏のボーナスの使いみちは旅行や外食などが多く、節約志向だった消費者が家の外の消費に目を向ける傾向が強まっているという調査がまとまりました。この調査は、電通総研が先月、20歳から69歳までの男女1000人を対象に行ったものです。それによりますと、この夏のボーナスの見込み額は1世帯当たり63万1000円で、去年とほぼ同じでした。使いみちは国内旅行が28.6%ともっとも多く、次いで、衣料品が15%、地デジ対応テレビが11.4%、外食10.8%、海外旅行9.5%と続いています。また、1年前に比べお金の使い方を、「増やすところと減らすところのメリハリをつけている」が29.6%で、去年の同じ時期に比べて8ポイント増えました。 经调查表明,今年夏季奖金的消费方式大多用于旅行和在外用餐,可以看出曾经一心节约持家的消费者开始将目光转向走出家门消费的强烈趋势.这项调查是上月电通总研以20岁至69岁的1000名男女为调查对象进行的.根据调查结果显示,今年夏季奖金的预想金额为每户家庭63.1万日圆,与去年几乎相同.至于消费方式,用于国内旅行的占最多,为28.6%,次之为服装消费15%,购买地面数字电视的占11.4%,在外用餐10.8%,海外旅行9.5%.调查还表明,与一年前相比,回答收入消费方式 “消费增加之处和消费减少之处泾渭分明” 的占 29.6%, 与去年同期相比增加8个百分点.