雇用情勢の悪化によって高校生や大学生の就職内定率が去年よりも大幅に下がっていることから、厚生労働省と文部科学省、それに経済産業省の３人の大臣が、経済団体に採用を拡大してほしいと要請しました。厚生労働省と文部科学省、それに経済産業省の３人の大臣は、都内のホテルで日本経団連や日本商工会議所など４つの経済団体の会長らと面会しました。この中で３人の大臣は、来年の春卒業を予定している高校生と大学生の採用を拡大することや内定取り消しが起きないようにすることなどを求めました。面会のあと、日本経団連の御手洗会長は経済界としても新規採用の拡大に向け努力をする考えを示しました。


考虑到在严峻的就业形势下高中生及大学生等地内定就业比率相比去年又有大幅下降问题,厚生劳动省与文部科学省,会同经济产业省的三省大臣要求日本经济团体多录用应届毕业生.厚生劳动省与文部科学省,会同经济产业省的三省大臣在东京都某饭店会见了日本经济团联(经济团体联合会),日本商工会议所等四家经济团体的会长.期间,三名大臣对会长们提出了多录用订于来年春天毕业的高中生和大学生,不取消已有内定等要求.会见结束后, 日本经济团联会长御手洗表示,经济界也在考虑为扩大新人录用中的应届生比例而努力.