鮮(あざ)やかに 萌(も)える緑(みどり) 新(あたら)しい 小(ちい)さき生命(いのち) 永遠(えいえん)に [00:35.21 水辺(みずべ)に 集(つど)う鳥達(とりたち) 水面(みなも)に揺(ゆ)れる 太陽(たいよう) 樹々(きぎ)は 風(かぜ)にきらめき 枝(えだ)を鳴(な)らして 謳(うた)い踊(おど)る 鮮(あざ)やかに 萌(も)える緑(みどり)「yasra dius manaf yasra dius manaf (尊い命よ、安らかに…)」 新(あたら)しい 小(ちい)さき生命(いのち)「yasra dius manaf yasra dius manaf (尊い命よ、安らかに…)」 あふれる 恵(めぐ)みを受(う)けて 生(い)きとし生(い)ける モノ達(たち)「na au an Diasee an Diasee eterne(悲しいことではない、永久に神と共にある)」 時代(とき)は 傷(きず)を忘(わす)れて 再(ふたた)び目覚(めざ)め 回(まわ)り出(だ)す「na au an Diasee an Diasee eterne(悲しいことではない、永久に神と共にある)」 街(まち)を行(ゆ)き交(か)う 人(ひと)の群(む)れ 路地(ろじ)を駆(か)け抜(ぬ)かる 子供達(こどもたち) 蠢(うごめ)く欲望(よくぼう)の化身(けしん)「機織(はたお)るように 月日(つきひ)を紡(つむ)ぎ 」 深(ふか)い闇(やみ)に封(ふう)じて「奏(かな)でるように 時(とき)を爪弾(つまび)く」 この世(よ)の苦(くる)しみのすべて 「时の爪弾く」 夕(ゆうべ)に祈(いの)り 朝(あした)に願(ねが)う「一人(ひとり)背負(せお)い彷徨(さまよ)う」 草(くさ)むら 跳(は)ねる虫達(むしたち) 夕空(ゆうぞら)飾(かざ)る 星々(ほしぼし)「na au an Diasee an Diasee eterne(悲しいことではない、永久に神と共にある)」 罪(つみ)は 遠(とお)く消(き)え去(さ)り 誰(だれ)も語(かた)らず 歩(ある)き出(だ)す「na au an Diasee an Diasee eterne(悲しいことではない、永久に神と共にある)」 鮮(あざ)やかに 萌(も)える緑(みどり)「yasra dius manaf yasra dius manaf (尊い命よ、安らかに…)」 新(あたら)しい 小(ちい)さき生命(いのち)「yasra dius manaf yasra dius manaf (尊い命よ、安らかに…)」 店(みせ)を彩(いろど)る 今日(きょう)の糧(かて)「いつも…いつも…」 無事(ぶじ)を待(ま)つ家(いえ)の 窓明(まどあ)かり「 無事(ぶじ)を... 待(ま)つ」 素肌(すはだ)を灼熱(しゃくねつ)に曝(さら)し「脈打(みゃくう)つように 月(つき)は満(み)ち欠(か)け」 天(あめ)を地(ち)を巡(めぐ)りて「呼吸(こきゅう)のように」 この世の过ちのすべて 「季節(きせつ)は巡(めぐ)る」 命(いのち)捧(ささ)げ償(つぐな)う「天(あめ)に栄光(えいこう) 地(つち)に豊穣(ほうじょう)」 穢(けが)れた争(あらそ)いの轍(わだち){「昨日(きのう)と同(おな)じ 夢(ゆめ)は息(いき)づく」「yasra dius manaf (尊い命よ、安らかに…)」「鲜やかに 萌える绿」} 瓦礫(がれき)踏(ふ)みて浄(きよ)める{「明日(あした)と同(おな)じ 夢(ゆめ)は息(いき)づく」「yasra dius manaf (尊い命よ、安らかに…)」「新しい 小さき命」} この身(み)の運命(うんめい)のすべて {「夕(ゆうべ)に祈(いの)り」「yasra dius manaf (尊い命よ、安らかに…)」「鲜やかに 萌える绿」} 胸(むね)にいだき微笑(ほほえ)む{「朝(あした)に愿(ねが)う」「yasra dius manaf (尊い命よ、安らかに…)」「新しい 小さき命」} 永遠(えいえん)に…