街道沿いのオープンテラスには やさしい風が吹いていた 三年のときも埋めるような 懐かしさ押しよせる そう ちょっと 時が止まる um-um 数時間 錯覚に酔わされて 遠く日がおちてゆく いつかまた会いましょう 僕らはそれぞれの ときを過ごしてるけど みんなきっと 悩んだり悲しんだり それでも歩むのでしょう la-la-la-…la-la-la-… 勝手かもしれないけど そんな風に思えることが 結構 支えになる 信じてがんばってみたり 投げ出したり 結局ね 無駄なこと してた気がしたりして 風が止み 空くもり 簡単に行く先を見失うときもあり 迷いがち うろたえて逃げてみる それでもゆくのでしょう la-la-la-…la-la-la-… なんて可笑しな日々でしょう じれったくて もどかしさにね また ため息でちゃう 一回きり.じゃない?一生. そうだ たぶん まぁやれるって なんとか 限界だって 何度も 今までも 思ったし これからも… いつかまた会いましょう 僕らはそれぞれの ときを過ごしてるけど みんなきっと 悩んだり悲しんだり それでも歩むのでしょう la-la-la-…la-la-la-… 勝手かもしれないけど そんな風に思えることが 結構 嬉しかったりする