全速力でも かけ抜けた あの路地は今とても狭く 记忆の暧昧さにホロリとくる 出来るだけ 君が好きな 场所が好きでいたい がんばってみたいけど 真っ直ぐに この道をゆくと 変わらない波の音が 迎えてくれる 心の 中 羽が広がる そんな 気持ち なれちゃう场所があるよね 空き地にはほら ビルが建つ この场所にはもう 风は来ない でも仆は今 自由だから この街を あとにします できれば君とね ゆきたいんだけど 言叶に ならない気持ちが やさしさに形を変え 届くといいなぁ 雨云...その向こう侧には 晴れた 空に 包まれたホシのように 何処かで つながるといいなぁ 君の「好き」と仆の「好き」が 出会うといいな どちらを选んでも今は 切ない 気持ち 残すよ やさしい雨のよう