この手の隙間からまた こぼれ落ちる砂模様 それでも風に吹かれて 巡りまた届くかも そして いつか気づくでしょう 誰かの想いに 包まれていた事 たとえ一人でも… 胸を焦がすこの小さな日々に もう少し 夢を見ていたいから 胸を焦がすこの小さな夢が まだ少し 色付いて 魅せるなら ほら 笑顔が輝く まだ 希望が輝く ほら 儚い想いに また 新しい花が咲く この目の視線の先に 滲み光る 涙は いつかは風に吹かれて 意味を持ち乾くかも だけど いつか気づくでしょう 誰かの想いに 生かされていた事 たとえ一人でも… 胸を焦がすこの小さな色で もう少し 夢を描きたいから 胸を焦がすこの小さな日々が また少し 近づいてくれるなら ほら 世界がささやく まだ 希望をささやく ほら儚い想いにまた懐かしい花が咲く 胸を焦がすこの小さな日々に もう少し 夢を見ていたいから 胸を焦がすこの小さな夢が まだ少し 色付いて 魅せるなら ほら 笑顔が輝く まだ 希望が輝く ほら 儚い想いに また 新しい花が咲く