飲み込まれてく 衝動も存在の意味も 何もかもをゼロにする 身勝手な世界のはじまり 口をひろげていた 大きな渦にさえ 何も気付かずにいれた そんな無防備さを 幸せと呼ぶなら きっとそうなんだろう Ah 堕ちた瞬間に 見つけた自分は 情けないほど迂闊だったBlack Whirlpool 嘆くことも忘れるくらい それは突然すぎて 巻き込まれてく 見えない大きな力に 明日さえも奪われて黙ってるのか 歯痒いこの世界が裏切っても 握りしめた手の平へと走る痛み信じて 囚われていくんだ 全てが無自覚に 誰が妄想と言える? 漠然と確かに 警告してたサイン きっと見落としていた Ah 芯に眠る未知 可能性だろうか? もっと自由になるためのSolitude 足掻くたびに気付く自分はまだまだ無力だけど 飲み込まれてく 衝動も存在の意味も 何もかもをゼロにして嗤ってるんだ わずかなあの光が見せかけでも 叫んでいる 破れそうな喉の熱さ感じて 巻き込まれてく 見えない大きな力に 明日さえも奪われて黙ってるのか 歯痒いこの世界が裏切っても 握りしめた手の平へと走る痛み信じて おわり