最後に一度だけ キミのベージにさようならのキスだ ぱっつんとそろえた前髪は 夜明けの覚悟の証 足の小指ぶつけたら 穴に我慢してた涙が 弾ける炭酸のように 止まらないの ねぇどうして まるでドラマね ステキな泣き顔にも 笑えちゃう 最後に一度だけ キミのベージにさようならのキスだ ぱっつんとそろえた前髪は 夜明けの覚悟の証 ハサミで切り開いてく 走れホライズン世界は広がる まっさらになった瞳に 写してくもの見つけるの 誰も知らない私のスタートは ここから 最後に振り向いて 君への思いにさよならの ハイタッチ ぱっつんと揃えた前髪に 根性入ってるでしょ 規格外の期待くらいしたい 答えはスマイル次第 叶えたい近い未来 最後に一度だけ キミのベージにさようならのキスだ ぱっつんとそろえた前髪は 夜明けの覚悟の証