[00:00.00] 作曲 : ZUN [00:01.00] 作词 : azuki (Liz Triangle), SNOW (韻文学部) [00:58.89](じっと手を見る暇もなく働く [01:01.17]春から夏秋冬から春欠かさず [01:03.66]食から食われるかの毎日じゃ手段選ばん策略が生まれる [01:08.38]半端じゃダメさ頭が切れなきゃ獲物は獲れない腹は膨れない [01:13.76]今夜はお前が飯の種 [01:15.58]喰われた分喰い返す決死の宴) [01:18.28] [01:18.58]人の気に誘われて [01:23.38]声なき声を上げる [01:28.29]現世に栄えるもの 夢でさえ [01:33.18]言葉すら交わさず [01:37.49] [01:38.14]嘶く声(耳をふさぐ) 陰りを知らずに(日々を暮らす) [01:42.85]影に潜み 霞みと散る [01:46.49]まつろわぬモノ (まつろわぬモノ) [01:47.94]夜の帳(灯りともせ) 月は届かない(朝に届け) [01:52.45]狂おしいほど 闇に穿つ [01:56.33]破軍の光(破軍の光) [01:57.92]邪しきモノと 影を笑う [02:02.40]人は自らに鬼を飼う [02:06.47] [02:14.89](遊びのつもりじゃ高くつく賭博 [02:17.16]はったり色仕掛けイカサマの丁半 [02:19.71]俺らの土俵じゃ [02:20.82]認めねぇ降参 [02:22.17]すべマ奪いつくす骨ーつ残さん [02:24.56]伊達と酔狂で始めた遊戯なら [02:27.19]俺らの流儀でも遊んでいけよ [02:29.29]急に [02:29.66]やめるなんて言うなよ [02:30.90]灯りが晚照らす. [02:31.98]朝まで打とうぜ [02:33.19]勝ち逃げなんてナシ) [02:34.40] [02:34.44]人の気に誘われて [02:39.32]声なき詩を詠う [02:44.21]通り過ぎる事すら,叶わずに [02:49.15]山々に降り立つ [02:53.47] [02:54.00]朽ちた影に(泥の中這う) 蓮の花が咲く(仲間も彼方) [02:58.71]繰り返した 人の罪が [03:02.33]世界を侵す(世界を侵す) [03:03.85]黄昏刻(夜ももうそばに) 地の獄は遠い(宴の準備) [03:08.54]愛するが故 生きる故に [03:12.08]命を奪う(命を奪う) [03:13.67]生まれて来た訳ですらも [03:18.29]鬼は自らを知り得ない [03:21.48] [03:21.07](弱けりゃ喰われるのが道理 [03:23.05]ずつヒ耐えてきたのさ百も承知 [03:25.41]それでも天に向かって唾吐く狂気の沙汰 [03:28.80]だが見ろよ今となりゃ勝機もあるさ [03:31.37]酒と宴に殺気を隠した [03:33.93]見事仕留めたら暮らしも楽になる? [03:36.67]だが結局食うために働く [03:39.11]春から夏秋冬からまた春) [03:41.24] [04:00.23]ーは全に(俺は俺さ) 全は霧と散る(願い込めた) [04:04.81]戸惑いすら 恐れとなり [04:08.42]歪む魂(歪む魂) [04:09.92]集いはせず(ほら集まりな) 孤高に委ねる(またすぐ明日) [04:14.57]逢魔ヶ刻に 神を祓う [04:18.26]邪な神酒(邪な神酒) [04:19.49] [04:19.79]お逃げなさい(まだまだだ) 追いかけはしない(俺らの番だ) [04:24.33]迷い着いた先で 忘れかけても [04:27.95]何れ相見える(何れ相見える) [04:29.58]朧な形(今だけは) 姿は見えずも(光らせな) [04:34.18]全てに喰らいつき 全てを奪う [04:37.82]百万鬼夜行(百万鬼夜行) [04:39.45]災いすら 諸行無常 [04:44.06]見えぬモノをおそはるる [04:48.67]