[ti:その日がきたら] [ar:ハルカトミユキ] [al:そんなことどうだっていい、この歌を君が好きだと言ってくれたら] [02:18:00]破片がぼくの胸にささって。 [00:00.69]ねえ、君は知ってる? [00:06.06]世界はもうすぐに终わるってこと。 [00:12.80]でも、仆は知ってる。 [00:18.20]世界なんてとっくに终わってるんだ。 [00:24.70]ねえ、信じてみてよ。 [00:29.81]无くすものなんてもうないだろう。 [00:36.05]ああ、大丈夫だよ。 [00:42.06]仆が弱いことくらい、分かっているさ。 [00:48.85]约束ならしなくていい。 [00:54.91]意味がないこと知ってるから。 [01:00.72]繋いでた手も放していいよ。 [01:06.77]ここから逃げたりしないから。 [01:10.88]その日がきたら、さようならさ。 [01:18.56]怯えるためだけに、生きてるわけじゃない。 [01:23.77]どうしてここにいるかも、わからなくなって。 [01:32.63]迎える明日なら、もういらないよ。 [01:39.48]...... [01:48.14]ああ、落とさないように。 [01:53.30]必死に守ってたガラスなら。 [01:59.11]いっそ、壊してしまえば。 [02:05.22]仆の腕はこんなに自由だった。 [02:11.74]足下に散らばっている。 [02:23.81]涙あふれる 思い出してく、 [02:29.63]ずっと忘れてたことがある。 [02:33.73]例えば君に聴こえないなら。 [02:41.33]こんな歌なんて燃えてしまえばいい。 [02:46.60]全てを犠牲にしても、 [02:53.00]仆はただ一人君だけを守る。 [02:57.91]その日が来たら。 [03:01.76]...... [03:23.27]心臓の音で怯える夜と、 [03:25.37]幸せを饮み込んだ [03:27.57]穴が开いて萎んでいった、 [03:29.34]ビニール制の梦の世界。 [03:31.58]嘘の光を追いかけて、 [03:33.19]线路に飞び込んだ人。 [03:35.18]アルコールでかけた、 [03:36.63]数时间で溶ける魔法。 [03:38.18]谁も爱せない、 [03:39.74]札束でできたラブソング。 [03:41.64]一瞬で雨に流された、 [03:43.45]せっせと作った砂の城。 [03:46.20]ねえ、君は知ってる? [03:50.39]その日が来たら、さようならさ。 [03:58.25]その果てに何があってもいいんだ。 [04:03.09]さよなら、何もいらない。 [04:09.74]仆はただ一人、君だけを守る。 [04:14.82]その日が来たら。 [04:20.57]その日が来たら君と幸せになろう。