破片がぼくの胸にささって。 ねえ、君は知ってる? [00:06.06 でも、仆は知ってる。 世界なんてとっくに终わってるんだ。 ねえ、信じてみてよ。 无くすものなんてもうないだろう。 ああ、大丈夫だよ。 仆が弱いことくらい、分かっているさ。 约束ならしなくていい。 意味がないこと知ってるから。 繋いでた手も放していいよ。 ここから逃げたりしないから。 その日がきたら、さようならさ。 怯えるためだけに、生きてるわけじゃない。 どうしてここにいるかも、わからなくなって。 迎える明日なら、もういらないよ。 ...... ああ、落とさないように。 必死に守ってたガラスなら。 いっそ、壊してしまえば。 仆の腕はこんなに自由だった。 足下に散らばっている。 涙あふれる 思い出してく、 ずっと忘れてたことがある。 例えば君に聴こえないなら。 こんな歌なんて燃えてしまえばいい。 全てを犠牲にしても、 仆はただ一人君だけを守る。 その日が来たら。 ...... 心臓の音で怯える夜と、 幸せを饮み込んだ 穴が开いて萎んでいった、 ビニール制の梦の世界。 嘘の光を追いかけて、 线路に飞び込んだ人。 アルコールでかけた、 数时间で溶ける魔法。 谁も爱せない、 札束でできたラブソング。 一瞬で雨に流された、 せっせと作った砂の城。 ねえ、君は知ってる? その日が来たら、さようならさ。 その果てに何があってもいいんだ。 さよなら、何もいらない。 仆はただ一人、君だけを守る。 その日が来たら。 その日が来たら君と幸せになろう。